警備活用コラム

今から警備業界へ入る方必見!志望動機はこれを書け!

警備の業界に携わってみたいけど未経験なので面接に受かるのか不安…そう思っている方も少なくないと思います。ここでは警備会社とマッチできるように警備会社が欲しいと思う人材像から、面接の対策やアピールの仕方について解説します。

 

目次

志望動機を書く際のポイント

1.体力面をアピールしよう

警備業務自体はどの会社も「未経験歓迎」と言っているほどなので業務自体はそれほど難しいものではありません。しかし1日中立ちっぱなしだったり、夏の炎天下の中や寒暖差のある冬に外での業務は少なくありません。どれだけやる気があっても体力がなければ継続が難しい仕事です。そのためアピールポイントとして体力面に自信があったり、スポーツの経験や健康に気を使っているなど自分自身でアピールできるところを見つけてしっかり伝えましょう。

2.社会貢献の意欲をアピールしよう

警備とは人々や街の安全を守る仕事です。ですから自ら人や財産のために動ける人は仕事に対する責任感や情熱もあるため会社側も採用したい人材になります。自分自身が過去にやってきたボランティアであったり、今までに人に対して何か役に立てた時にやりがいを感じたり、経験してきたことを踏まえてどんなところで活躍したいのか話してみましょう。

3.なぜその企業を選んだのかアピールしよう

日本にはたくさんの警備会社があります。そんな数ある企業の中からなぜ自社を志望したのか注目されるのです。明確な理由を持ってその会社を応募したということが伝われば、とりあえず応募した人より間違いなく仕事に対する意欲が高いため会社側もこの人にきて欲しいと思ってくれるでしょう。

 

志望動機のNG例

1.会社の制度の充実さに惹かれた

なぜその企業を選んだかアピールする部分で「会社の制度の充実さ」を取り上げるのはお勧めできません。待遇面を取り上げてしまうとどうしてもそのサポート自体が目的で、仕事に対する意欲がいまいち伝わらず、会社側にマイナスなイメージを持たれやすいのです。会社の理念への共感や、スキルアップができる環境であることを伝えるなど会社の特徴や魅力をチェックしてから考えてみましょう。

2.プライベートとバランスが取れそう

「プライベートとバランスが取りやすそう」これはプライベートを重視するのでは警備業界じゃなくてもいいのでは?という印象がまず初めに与えられてしまうでしょう。そうなると会社側もわざわざ採用する必要がなくなってしまいます。プライベートを重視したい発言はできるだけ避け、自分自身のアピールタイムに使いましょう。

自分の適性をしっかりアピールしよう

警備業界に限ったことではありませんが、会社の考え方や仕事内容とマッチする人、意欲的に仕事に取り組んでくれる人を採用したいと思うのが採用側の思いです。だからこそその会社に志望する前に、会社自体を調べて自分はどんなところで貢献できるのか、自分の得意なことがどう活かせるのかを考えしっかり伝えられればきっとその思いは伝わります。やってみたい、挑戦してみたいの気持ちを無駄にしないよう面接でしっかり思いを伝えましょう。

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